
カノウユミコさんの「ますます菜菜ごはん」からヒントを得て作ってみました。湯がいたオカノリをフードプロセッサーでみじん切りにしたものに、醤油、酢、水を加えたもの。ダシはとっていませんが自然の味があり美味しいです。オカノリはとろみがあり、このようにすると山芋のようなあじがします。この汁で蕎麦も美味そうですね。
【材料】
オカノリ 1把
醤油 大さじ3
酢 小さじ1
水 1/2カップ
粉とうがらし 少々
頂き物のカボチャを使って、カボチャとヒジキのサラダを作ってみました。
大根葉がどうしても余るので、ふりかけを作ってみました。

はバラバラになり少々不安でしたが、練りこんで行くうちに粘りが出てきて丁度良い加減でした。
おからは辛抱レシピには欠かせない材料ですが、そのおからとコンニャクを合体させた「おからこんにゃく」は青森県の岡田哲子さんが発明された新しい食材ですね。
ています。
重曹を使うことにして、重曹15gに熱湯を100ml注ぎました。泡が出ましたが、重曹が底に残っていました。このまま使うとこんにゃくをを煮るときに泡が出て、こんにゃくがバラバラになってしまいます。レンジで数回加熱して泡をすべて出し切りました。気を付けないと泡が溢れてしまいます。少し曇りかけたコップを使ったのですが、この操作で見違えるように綺麗になりました(余談です)。
30分程加熱しました。乾燥芋を使ったせいでしょうか、凝固が弱く、取り扱い注意の状態でしたが、どうにか「おからこんにゃくが完成しました。
このレシピはオリジナルではありません。(広告)カノウユミコさんの本「菜菜ごはん」38ページを参照しました。材料のうち花椒は無かったので黒胡椒を、青唐辛子の代わりに赤唐辛子の粉を、香菜には大葉を使いました。冷蔵庫で冷やし、オリーブオイルを少々垂らして頂きました。
や豆、芋等の植物性の材料だけを使っての料理、スイーツ、パンと、自給できそうなものばかりで、辛抱レシピにはぴったりの内容です。さっそく家にある材料で作ってみました。
えびの市の隣、人吉市には野菜だけの餃子があるそうです。大変な人気で、なかなか食べることができないそうです。もちろん私も食べていません。人吉までは車で30分ですので、機会をみてチャレンジしたいと思っています・