2008/12/24
木の実入りおからクッキー
今日はクリスマス・イブです。外は寒いので家の中で料理の準備ですが、合間におからクッキーを焼きました。今回は木の実入りです。
【材料】
おから(100g)、薄力粉(50g)、砂糖(20g)、塩(3g)、バター(20g),サラダ油(10g)、ベーキングパウダー(3g)、レーズン、松の実、くるみ各少々
【作り方】
(1)バター、サラダ油を除く材料をサクッと混ぜる。
(2)バターとサラダ油を加え混ぜ合わせる。このとき捏ねないこと。
(3)クッキングシートを敷いた天板に適量ずつ分ける。
(4)オーブンで、180℃で25分、170℃で10分焼く。
2008/12/05
ちょろぎ(長老喜)の素揚げ
11月16日にちょろぎの初堀りをしたのですが、まだ玉が小さかったので、しばらく辛抱し、12月2日に本堀りをしました。わずか半月の間に随分大きく育っていました。
とりあえず塩漬けにして保存します。
写真は焼酎の塩気に素揚げにしようとするちょろぎです。大中小色々ありますが、かなり大きなものもありました。
ちょろぎは表面にくびれているところがあり、洗いにくいのですが歯ブラシを使って丁寧に土を落とします。
素揚げし、塩を軽く振って頂きましたが、ほくほくして、ほのかな苦味があります。くわいの苦味を弱くしたような感じで、とても美味しく、酒肴によいですね。
前日は天ぷらにもしてみましたが、素揚げの方が好きです。
ちょろぎは梅酢漬けされたものが地域限定で市販されていますが、めずらしい野菜です。縁起の良い名称で、正月のおせちに使われることもあるようです。
栽培は簡単ですが、ちょろぎの種はなかなか出回っていません。収穫が終わりましたら、とれさ農園で通信販売します。しばらくお待ち下さい。
2008/11/19
キャベツの外葉と里芋のふわふわフライ
菜園のキャベツを収穫しました。出荷する場合、外側の葉っぱを取り除いてしまいますが、これは捨ててしまうのが普通です。しかし、それはもったいないのです。
外葉は少々硬いのですが、工夫すれば美味しく食べられます。
【材料】
キャベツの外葉、里芋、にんにく、だし汁、酢、醤油、みりん、片栗粉、油
【作り方】
(1)キャベツの外葉をフードプロセッサーでみじん切りする。
(1)キャベツの外葉をフードプロセッサーでみじん切りする。
(3)(1)と(2)に塩コショウ、片栗粉を加えよく混ぜる。
(4)(3)を油で揚げる。
(5)だし汁、酢、醤油、みりんを火にかけ、溶き片栗粉を加えとろみをつける。
(6)(4)に(5)を掛けて出来上がり。
とてもふわふわしたフライです。
2008/10/09
インゲンのエゴマ和え
エゴマ(荏胡麻)の実を収穫しましたので、エゴマ味噌を作り、インゲンと和えてみました。
このエゴマは100gで500円くらいする高級食材ですが、我が家で生産したものですので、我が家では辛抱レシピの一員です。もちろん、インゲンも自家製です。
【材料】
エゴマ、味噌、みりん、砂糖
【作り方】
(1)エゴマをフライパンで煎ります。
(2)エゴマをすり鉢でよくすり潰します。この作業では、とても良い香りがします。
(3)味噌、みりん、砂糖を加えてよく練ります。
(4)茹でたインゲンと和えて出来上がりです。
材料の分量はお好みで構いませんが、エゴマと味噌は同量(重さ)で作ってみました。とても香りも味も良いものができました。
エゴマ味噌を揚げたナスに付けて食べてもおいしそうです。
このエゴマは100gで500円くらいする高級食材ですが、我が家で生産したものですので、我が家では辛抱レシピの一員です。もちろん、インゲンも自家製です。
【材料】
エゴマ、味噌、みりん、砂糖
【作り方】
(1)エゴマをフライパンで煎ります。
(2)エゴマをすり鉢でよくすり潰します。この作業では、とても良い香りがします。
(3)味噌、みりん、砂糖を加えてよく練ります。
(4)茹でたインゲンと和えて出来上がりです。
材料の分量はお好みで構いませんが、エゴマと味噌は同量(重さ)で作ってみました。とても香りも味も良いものができました。
エゴマ味噌を揚げたナスに付けて食べてもおいしそうです。
2008/10/05
かぼちゃの種を捨てちゃあいませんか
2008/09/23
野菜だけのお好み焼き(その2)
野菜だけのお好み焼きのパート2です。
今回は、オクラ、ご飯を加えました。このため、結構しっかり焼きあがり、餅の様な食感が少しあります。
今回もエシャロットを使いましたが、無ければタマネギでよいでしょう。この食感が良いので、必ず入れるようにしましょう。
作り方も少し変えてみました。コンソメ粉末を入れなくても塩コショウだけで十分美味しいことも発見しました。
【材料】ジャガイモ、オクラ、エシャロット、塩コショウ、オリーブオイル、醤油
【作り方】
- ジャガイモ、オクラをフードプロセッサーですり下ろします。
- エシャロットはスライスします。
- 1と2と余ったご飯、塩コショウを混ぜます。
- ホットプレートにオリーブオイルをたらし、3を適当な大きさに薄く広げます。
- 焦げ目が出来たら、反転し、裏面もこんがりと焼きます。
- お好みで醤油を少し掛けて食べます。
2008/09/17
オクラのカレー炒め
2008/09/12
野菜だけのお好み焼き
エジャロットが手に入りました。と言っても、らっきょうを白化栽培した日本のエシャロットではなく、フランス料理で使われるエシャロットです。
どのような食べ方がよいか判らなかったのですが、香りを活かすために、野菜だけのお好み焼きにしてみました。
【材料】
ジャガイモ、カボチャ、エシャロット、コンソメ粉末、塩コショウ、オリーブオイル、醤油、(トリュフオイル)
【作り方】
どのような食べ方がよいか判らなかったのですが、香りを活かすために、野菜だけのお好み焼きにしてみました。
【材料】
ジャガイモ、カボチャ、エシャロット、コンソメ粉末、塩コショウ、オリーブオイル、醤油、(トリュフオイル)
【作り方】
- ジャガイモ、カボチャをフードプロセッサーでみじん切りにします。
- エシャロットはスライスします。
- 1と2とコンソメ粉末、塩コショウを混ぜます。
- ホットプレートにオリーブオイルをたらし、3を適当な大きさに薄く広げます。
- 焦げ目が出来たら、反転し、裏面もこんがりと焼きます。
- お好みで醤油を少し掛けて食べます。
- トリュフオイルがあれば、掛けるとさらに風味がよくなります。
2008/09/09
野菜だけのカレー
2008/08/12
わさび菜の卯の花
2008/07/31
ブラックベリーのジャムとジュース
庭のブラックベリーが熟してきた順に採取し、冷凍しておいたものがかなり貯まってきたので、ジャムを作りました。作り方は至って簡単です。
ブラックベリー100gと砂糖100gを耐熱ガラスボールに入れ、ラップをして電子レンジで5分加熱します。金ザルで漉して種と果皮を取り除けば出来上がりです。他のレシピを見ると「レモン汁を少々」とあるものが多いのですが、ブラックベリー自体抗酸化作用がありますし、爽やかな酸味もありますので必要ないでしょう。
金ザルで漉した種と果皮にはポリフェノールがまだいっぱい残っています。もったいないので、水を少々加え、さらに漉し、砂糖を加え少し加熱します。これを水で薄めれば、ブラックベリー・ジュースになります。爽やかな酸味がとっても美味しいです。
もちろん、無農薬、無化学肥料栽培のブラックベリーです。市販のジャムをネットで検索してみると、250gで1,000円くらいするのですね。とっても得した気持ちで、今日の朝食にはパンにブラックベリー・ジャムを載せて頂きました。
2008/07/16
スベリヒユのからし味噌和え
2008/06/28
オカノリのそうめん汁
2008/06/25
そろそろカボチャの季節です
頂き物のカボチャを使って、カボチャとヒジキのサラダを作ってみました。
新物のカボチャは水っぽくて、本来ならもう少し熟成させてからのほうが美味しいのですが、頂き物ですので、有難く調理させて頂きました。
今回使ったカボチャは、連れ合いが煮物にしたものの余り物を使いました。
作り方は実に適当で、「辛抱レシピ」始まって以来の手抜き?です。
【材料】
カボチャを煮たもの 適量(いつもこんな表現ですみません)
ひじき 適量
グリーンピース 適量
ねぎ 適量
にんにく 少量
しょうが 少量
塩 少量
こしょう 少量
【作り方】
(1)今回は煮たカボチャを使いましたが、湯がいたものを潰しします。
(2)ひじきは水で戻して、軽く湯がきます。
(3)ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにします。
(4)すべての材料を混ぜ合わせます。
※冷蔵庫で冷やすと一層美味しいです。
※マヨネーズを加えるとまた一層美味しいです。
新物のカボチャは水っぽくて、本来ならもう少し熟成させてからのほうが美味しいのですが、頂き物ですので、有難く調理させて頂きました。
今回使ったカボチャは、連れ合いが煮物にしたものの余り物を使いました。
作り方は実に適当で、「辛抱レシピ」始まって以来の手抜き?です。
【材料】
カボチャを煮たもの 適量(いつもこんな表現ですみません)
ひじき 適量
グリーンピース 適量
ねぎ 適量
にんにく 少量
しょうが 少量
塩 少量
こしょう 少量
【作り方】
(1)今回は煮たカボチャを使いましたが、湯がいたものを潰しします。
(2)ひじきは水で戻して、軽く湯がきます。
(3)ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにします。
(4)すべての材料を混ぜ合わせます。
※冷蔵庫で冷やすと一層美味しいです。
※マヨネーズを加えるとまた一層美味しいです。
2008/06/20
大根葉のふりかけ
大根葉がどうしても余るので、ふりかけを作ってみました。
薄味にして、ごはんにたっぷり掛けて食べると美味しくて、たっぷりと野菜を取ることが出来ます。
材料は適当ですが、今回はちょっと豪華にちりめんを加えました。ちりめんには塩気がありますので、塩加減をかなり抑えないと塩辛くなります。
【材料】
大根葉 1把
塩 少々
粉唐辛子 少々
ちりめん 少々
ごま 少々
【作り方】
(1)大根葉を湯がき、良く絞る。
(2)適当な長さに切って、フードプロセッサーで細切する。
(3)さらに、細かく切った大根葉を広げ、塩と粉唐辛子をふりかけ、軽く混ぜる。
(4)電子レンジで3分間、数回掛けて水分を飛ばす。
(5)フライパンにごま、大根葉を入れ炒る。
(6)仕上がり前にちりめんを入れ、さらに炒り、カリカリにする。
※すべてをフライパンでしようとすると大変です。
※すべてを電子レンジですると、風味が劣り、美味しくありません。
※好みにより、醤油を加えると風味が増しますが、炒りすぎると苦味がでます。
この大根ふりかけをたっぷり、ご飯に混ぜておにぎりを作ります。これを冷蔵庫で冷やした後に、オーブンレンジで焼きおにぎりにすると、とても香ばしくて美味しいですよ。
薄味にして、ごはんにたっぷり掛けて食べると美味しくて、たっぷりと野菜を取ることが出来ます。
材料は適当ですが、今回はちょっと豪華にちりめんを加えました。ちりめんには塩気がありますので、塩加減をかなり抑えないと塩辛くなります。
【材料】
大根葉 1把
塩 少々
粉唐辛子 少々
ちりめん 少々
ごま 少々
【作り方】
(1)大根葉を湯がき、良く絞る。
(2)適当な長さに切って、フードプロセッサーで細切する。
(3)さらに、細かく切った大根葉を広げ、塩と粉唐辛子をふりかけ、軽く混ぜる。
(4)電子レンジで3分間、数回掛けて水分を飛ばす。
(5)フライパンにごま、大根葉を入れ炒る。
(6)仕上がり前にちりめんを入れ、さらに炒り、カリカリにする。
※すべてをフライパンでしようとすると大変です。
※すべてを電子レンジですると、風味が劣り、美味しくありません。
※好みにより、醤油を加えると風味が増しますが、炒りすぎると苦味がでます。
この大根ふりかけをたっぷり、ご飯に混ぜておにぎりを作ります。これを冷蔵庫で冷やした後に、オーブンレンジで焼きおにぎりにすると、とても香ばしくて美味しいですよ。
2008/06/18
こんにゃくに戻る
「おからこんにゃく」では乾燥芋の戻し時間に問題がありそうでしたので、戻し時間を1夜に延長してみて、今度はおから無しのこんにゃくを作ってみました。
やはり、考えていた通り、戻し時間を長くすると水の吸い方が随分違いました。1枚目の写真と昨日の2枚目の写真を見比べてください。水の量は同じなのに、こんなに違います。芋もよくふやけています。
練りこんでいくとかなり粘りがありましたので、昨日は重曹を100mlのお湯で溶きましたが、今日は200mlに増やしてみました。最初はバラバラになり少々不安でしたが、練りこんで行くうちに粘りが出てきて丁度良い加減でした。
出来上がったこんにゃくはさっそく刺身で頂きましたが、満足できる出来映えでした。
こんにゃくに気泡が入ったのは重曹を溶かしたときのガス抜きが不十分だったのでしょう。
2008/06/17
おからこんにゃくに挑戦
おからは辛抱レシピには欠かせない材料ですが、そのおからとコンニャクを合体させた「おからこんにゃく」は青森県の岡田哲子さんが発明された新しい食材ですね。
まったく知らなかったのですが、テレビで放送されているのを見て、これに手を出さない訳には行きません。
(1)まず、乾燥芋50gを水400mlで1時間半戻しました。後から考えるともっと長いほうが良いようです。寝る前に浸して、翌日利用が良いかも知れません。今日の夕方に浸したものは水を吸い、かなり大きく膨れています。
(2)水で戻したこんにゃく芋をフードプロセッサーで摩り下ろし、戻した水にさらに水400ml加えたものに戻しました。この時点ではさらさらの状態です。
(4)これに、おから300g、玉子1個を加え、良く練りました。感触としてはちょっと緩そうでした。
(5)凝固剤に水酸化カルシウムを使いたいところでしたが、手許にある重曹を使うことにして、重曹15gに熱湯を100ml注ぎました。泡が出ましたが、重曹が底に残っていました。このまま使うとこんにゃくをを煮るときに泡が出て、こんにゃくがバラバラになってしまいます。レンジで数回加熱して泡をすべて出し切りました。気を付けないと泡が溢れてしまいます。少し曇りかけたコップを使ったのですが、この操作で見違えるように綺麗になりました(余談です)。
(6)重曹を溶かしたものを加え、よく練り、丸めて沸騰した湯に入れ、30分程加熱しました。乾燥芋を使ったせいでしょうか、凝固が弱く、取り扱い注意の状態でしたが、どうにか「おからこんにゃくが完成しました。
(7)まずは、焼肉風で食べてみたいと思ったのですが、凝固が弱いため、薄く切ることはできず、1cm程度の厚さに切り、水気を切り、片栗粉をまぶして油で揚げた後に市販の焼肉タレで焼きました。
(8)食べた感じは、やはり凝固が弱いせいでしょうか、焼肉と言うよりハンバーグのような感じでしたが、連れ合いは「美味い」と言ってくれました。
2008/06/16
糠漬けのすし
トマトのアチャール
このレシピはオリジナルではありません。(広告)カノウユミコさんの本「菜菜ごはん」38ページを参照しました。材料のうち花椒は無かったので黒胡椒を、青唐辛子の代わりに赤唐辛子の粉を、香菜には大葉を使いました。冷蔵庫で冷やし、オリーブオイルを少々垂らして頂きました。
にんにくを少し入れるとさらに良いかもしれません。
因みに、アチャールとは、野菜や果物などをスパイスや酢と一緒にマスタードオイルに漬け込んだもので、一種のピクルスだそうです。
父の日に長女がカノウユミコさんの本を4冊贈ってくれました。野菜や豆、芋等の植物性の材料だけを使っての料理、スイーツ、パンと、自給できそうなものばかりで、辛抱レシピにはぴったりの内容です。さっそく家にある材料で作ってみました。
にんにくを少し入れるとさらに良いかもしれません。
因みに、アチャールとは、野菜や果物などをスパイスや酢と一緒にマスタードオイルに漬け込んだもので、一種のピクルスだそうです。
父の日に長女がカノウユミコさんの本を4冊贈ってくれました。野菜や豆、芋等の植物性の材料だけを使っての料理、スイーツ、パンと、自給できそうなものばかりで、辛抱レシピにはぴったりの内容です。さっそく家にある材料で作ってみました。
2008/06/15
オカノリ納豆
2008/06/04
グリーンピースとブロッコリーの餃子
えびの市の隣、人吉市には野菜だけの餃子があるそうです。大変な人気で、なかなか食べることができないそうです。もちろん私も食べていません。人吉までは車で30分ですので、機会をみてチャレンジしたいと思っています・
このレシピは辛抱かどうか迷いましたが、グリーンピースがたくさん採れて冷蔵庫に貯まっていました。またブロッコリーには虫が住み着きとても販売に耐えるものではありませんでした。
そこで、グリーンピースとブロッコリーを使って餃子を作りました。この餃子、期待に反してすっごく美味いです。2日分と思って作っていたのですが、連れ合いのアンコールで全部食べてしまいました。
【材料】
グリーンピース 100g
ブロッコリー 100g
にんにく 2片
塩 少々
サラダ油 少々
ごま油 少々
餃子の皮 1袋
【作り方】
(1)グリーンピース、ブロッコリーを塩で湯がく。
(2)(1)とにんにくをフードプロセッサーで細かく切る。
(3)塩、ごま油を加えよく混ぜる。
(4)(3)を餃子の皮で包む
(5)フライパンにサラダ油をひき、餃子を焼く。
(6)焦げ目ができたら少量の水を加え蓋をする。
(7)仕上げにごま油を少量加え、カリカリに焼く。
このレシピは辛抱かどうか迷いましたが、グリーンピースがたくさん採れて冷蔵庫に貯まっていました。またブロッコリーには虫が住み着きとても販売に耐えるものではありませんでした。
そこで、グリーンピースとブロッコリーを使って餃子を作りました。この餃子、期待に反してすっごく美味いです。2日分と思って作っていたのですが、連れ合いのアンコールで全部食べてしまいました。
【材料】
グリーンピース 100g
ブロッコリー 100g
にんにく 2片
塩 少々
サラダ油 少々
ごま油 少々
餃子の皮 1袋
【作り方】
(1)グリーンピース、ブロッコリーを塩で湯がく。
(2)(1)とにんにくをフードプロセッサーで細かく切る。
(3)塩、ごま油を加えよく混ぜる。
(4)(3)を餃子の皮で包む
(5)フライパンにサラダ油をひき、餃子を焼く。
(6)焦げ目ができたら少量の水を加え蓋をする。
(7)仕上げにごま油を少量加え、カリカリに焼く。
2008/05/31
おからクッキー
辛抱レシピにおからは欠かせません。
今回はおからでクッキーを作りました。クッキーと言っても甘さは控えて塩を強くしました。これをカナッペの台にしようとしたものです。
もう少し薄くしたいところですが、技術的に難しいですね。
【材料】
おから(100g)、薄力粉(40g)、砂糖(5g)、塩(2g)、サラダ油(20g)、ベーキングパウダー(2g)、黒ゴマ(5g)
【作り方】
(1)サラダ油を除く材料をサクッと混ぜる。
今回はおからでクッキーを作りました。クッキーと言っても甘さは控えて塩を強くしました。これをカナッペの台にしようとしたものです。
もう少し薄くしたいところですが、技術的に難しいですね。
何回か試行錯誤してようやく完成しました。
【材料】
おから(100g)、薄力粉(40g)、砂糖(5g)、塩(2g)、サラダ油(20g)、ベーキングパウダー(2g)、黒ゴマ(5g)
【作り方】
(1)サラダ油を除く材料をサクッと混ぜる。
(2)サラダ油を加え混ぜ合わせる。このとき捏ねないこと。
(3)冷蔵庫に1時間置く。
(4)クッキングシートを敷いた天板に薄く広げる。このとき、強く押し付けないこと。
(5)ヘラで適当な大きさに切り分ける。
(6)オーブンで、180℃で15分、170℃で5分焼く。
(4)クッキングシートを敷いた天板に薄く広げる。このとき、強く押し付けないこと。
(5)ヘラで適当な大きさに切り分ける。
(6)オーブンで、180℃で15分、170℃で5分焼く。
2008/05/20
残り野菜とダシガラいりこのかき揚げ天とじ丼
2008/05/02
ジャコ入りガネ、わさび菜の菜花の炒め物
キッチンの隅にカライモ(サツマイモのこと、鹿児島県、宮崎県の一部ではカライモと呼ぶ)が転がっていたので、味噌汁のダシで使った後のジャコ(煮干)と合わせてガネを作ってみました。
ガネとはカライモのかき揚げのことですが、この地方ではガネと呼びます。一説には揚げた姿がカニに似ているからとも言います。
ガネはカリカリに揚げるのが私の好みですが、カライモが好きな人は、あまりカリカリにしないんですね。
カリカリに揚げたジャコ入りガネは焼酎の塩気にも良いのです。
もう一点はわさび菜の菜花。これを塩コショウで油炒めしただけ。
昨年から越冬したわさび菜も収穫が終わりましたが、次の作付けがまだ始まらないので、そのまま放置していたところ、つぼみがどんどん出てくるようになってしまいました。これを摘み取ったのが菜花です。
炒めると、辛味はわずかな苦味に変化します。これもなかなかのものです。
ガネとはカライモのかき揚げのことですが、この地方ではガネと呼びます。一説には揚げた姿がカニに似ているからとも言います。
ガネはカリカリに揚げるのが私の好みですが、カライモが好きな人は、あまりカリカリにしないんですね。
カリカリに揚げたジャコ入りガネは焼酎の塩気にも良いのです。
もう一点はわさび菜の菜花。これを塩コショウで油炒めしただけ。
昨年から越冬したわさび菜も収穫が終わりましたが、次の作付けがまだ始まらないので、そのまま放置していたところ、つぼみがどんどん出てくるようになってしまいました。これを摘み取ったのが菜花です。
炒めると、辛味はわずかな苦味に変化します。これもなかなかのものです。
2008/04/29
卯の花
「おから」はとにかく安いですね。時にはタダの場合もあります。豆腐屋さんとすれば、副産物で、いやでも出てくるし、売れなければ産業廃棄物となって処理費が掛かるので、タダでも良いのだでしょうが、お客が「おから」の良さに目覚めて、肝心の豆腐の売り上げが下がれば元も子もないわけで、その辺の匙加減が難しいものなんでしょうね。
「おから」は、食物繊維、カルシウム、たんぱく質、カリウムが豊富です。低カロリーでタイエット食材として注目されています。
これは「辛抱レシピ」としては避けては通れない訳です。先日は「おからバーグ」を紹介しましたが、「おから餃子」も作ってみました。それぞれ、食感に改善の余地はあるものの、結構旨いのです。
今回は基本に戻って「卯の花」。具は辛抱レシピでおなじみの糠漬けです。残った食材は何でも糠漬けにしてしまうので、糠漬けの在庫処分も兼ねて、「竹の子」、「わらび」、「わさび菜」、「オカノリ」の糠漬けを混ぜ、酒、醤油、砂糖、出汁で味を調えます。糠漬けの塩気があるので、醤油は控え目にすること。
「おから」は、食物繊維、カルシウム、たんぱく質、カリウムが豊富です。低カロリーでタイエット食材として注目されています。
これは「辛抱レシピ」としては避けては通れない訳です。先日は「おからバーグ」を紹介しましたが、「おから餃子」も作ってみました。それぞれ、食感に改善の余地はあるものの、結構旨いのです。
今回は基本に戻って「卯の花」。具は辛抱レシピでおなじみの糠漬けです。残った食材は何でも糠漬けにしてしまうので、糠漬けの在庫処分も兼ねて、「竹の子」、「わらび」、「わさび菜」、「オカノリ」の糠漬けを混ぜ、酒、醤油、砂糖、出汁で味を調えます。糠漬けの塩気があるので、醤油は控え目にすること。
2008/04/27
おからバーグ
夕食は、鰯の丸干し、ごぼうのきんぴら、糠漬け(ごぼう、水菜、にんにく)、白舞茸とユキノシタの味噌汁、おからバーグ。
白舞茸は地元のキノコ屋さんのもので安価でゲット、ユキノシタは直売所に出したものの売れ残り。どうもこの地区ではユキノシタを食べる文化があまり根付いていないようですね。天ぷらが旨いですよ。でも、油の摂取量を気にして今夕は味噌汁の具にしましたが、あまり旨いとは言えず、失敗でした。やはり天ぷらがよさそうです。
おからバーグは、おから100g、味付けに牛と豚の合びき肉を50g、たまねぎ1個、パン粉少々、玉子1個、塩コショウ少々、サラダオイル少々で作りました。
やはり、おからはパサパサ感があります。チーズを入れたらどうかとの感じです。
写真のトッピングはきゅうりの糠漬けの古漬けをマヨネーズで和えたもの。これはパンのトッピングとしてもよいが、おからバーグのパサパサ感を弱め、塩気を補足し、風味を増して、これなら何とかいけますね。
おからはお腹が膨れるので、ダイエットには良いかも。
材料費は4人分で概ね120円でした。
白舞茸は地元のキノコ屋さんのもので安価でゲット、ユキノシタは直売所に出したものの売れ残り。どうもこの地区ではユキノシタを食べる文化があまり根付いていないようですね。天ぷらが旨いですよ。でも、油の摂取量を気にして今夕は味噌汁の具にしましたが、あまり旨いとは言えず、失敗でした。やはり天ぷらがよさそうです。
おからバーグは、おから100g、味付けに牛と豚の合びき肉を50g、たまねぎ1個、パン粉少々、玉子1個、塩コショウ少々、サラダオイル少々で作りました。
やはり、おからはパサパサ感があります。チーズを入れたらどうかとの感じです。
写真のトッピングはきゅうりの糠漬けの古漬けをマヨネーズで和えたもの。これはパンのトッピングとしてもよいが、おからバーグのパサパサ感を弱め、塩気を補足し、風味を増して、これなら何とかいけますね。
おからはお腹が膨れるので、ダイエットには良いかも。
材料費は4人分で概ね120円でした。
2008/04/23
竹の子の糠漬け寿司
2008/04/21
イタドリの炒め物
2008/04/20
「わさび菜」の糠漬けのチャーハン
昨年の残骸の「わさび菜」に花芽が付いてきたので、これを茎の柔らかいところで摘み取り、糠漬けにしてみました。
まず、摘み取った「わさび菜」を半日天日で干し、塩をしてビール袋に入れ、冷蔵庫で一夜置く。翌日水が出ているので、よく絞ってガーゼで包み糠床に入れました。
翌日糠床より出してみると、これがなかなか旨いのです。ピリッとくる辛さは好みにもよるらしく、妻にはちょっと不評でいた。そこで、これを刻みチャーハンの材料にし次第です。
他の材料は一切入れず、調味料は塩だけ、まさに「辛抱レシピ」ですね。これが実に旨く、お薦めの一品です。
「わさび菜」は葉を主に食べるものですが、茎を含んでも、このようにするとなかなか使えるのは新発見でした。
おまけは、糠漬けのニンジンとゴボウ。
糠漬けは毎日手入れをしないといけないのですが、これにハマると、もう糠漬けなしの食卓は考えられなくなってしまいます。今日は山で採ってきたワラビを糠に漬けてみました。明日が楽しみです。
まず、摘み取った「わさび菜」を半日天日で干し、塩をしてビール袋に入れ、冷蔵庫で一夜置く。翌日水が出ているので、よく絞ってガーゼで包み糠床に入れました。
翌日糠床より出してみると、これがなかなか旨いのです。ピリッとくる辛さは好みにもよるらしく、妻にはちょっと不評でいた。そこで、これを刻みチャーハンの材料にし次第です。
他の材料は一切入れず、調味料は塩だけ、まさに「辛抱レシピ」ですね。これが実に旨く、お薦めの一品です。
「わさび菜」は葉を主に食べるものですが、茎を含んでも、このようにするとなかなか使えるのは新発見でした。
おまけは、糠漬けのニンジンとゴボウ。
糠漬けは毎日手入れをしないといけないのですが、これにハマると、もう糠漬けなしの食卓は考えられなくなってしまいます。今日は山で採ってきたワラビを糠に漬けてみました。明日が楽しみです。
2008/04/14
糠漬けのマヨネーズ和えのトッピング
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